簡単に言うと総借入額が年収の3分の1を超える借り入れが原則禁止となる法律です。
具体的には
1.貸金業者に借り手の返済能力の調査を義務づける(個人が借り手の場合には、指定信用情報機関の信用情報の使用を義務づけ)
2.自社からの借入残高が50万円超となる貸付け又は総借入残高が100万円超となる貸付けの場合には年収等の資料の取得を義務づける
3.調査の結果、総借入残高が年収の3分の1を超える貸付けなど返済能力を超えた貸付けを禁止する
金融庁のページより一部抜粋(別窓でPDFファイルが開きます)
完全施行は当初2009年中を予定していましたが2007年末に前倒しとなる模様です。
では、既に年収の3分の1を超える借り入れがある場合はどうなるのでしょうか?
情報を集めてみたところ、法律は遡って適用することはないことから一括で返済することはなさそうです。
しかしあらたに融資を申し込む場合(たぶん増枠も含まれると思います)、審査通過〜融資されることはまずないでしょう。また、会社によっては返済のみ(出金停止)の可能性もありそうです。
おまとめローン・1本化の審査が通過〜融資されるのは今年中まで、になる可能性が高くなる模様です。今まで躊躇していた方は早目に行動を起こすことが得策かも知れません。また、債務整理(任意整理)、個人民事再生、特定調停、自己破産を見据えた情報収集が重要になると思います。
この総量規制に関する情報はあくまで個人で収集した情報につき正式な情報や動向は公的機関などで必ずご確認をお願いします。
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おまとめ・1本化を扱っている金融会社は迷ってしまうほどたくさんありますが、やはり目が行くのは金利と融資額の2点でしょう。確かに10%を切る金利で500万円の融資に成功したらこれ以上のことはありませんが、このような好条件での融資は他社借り入れ件数が5社以下である場合が多く現実はそう甘くありません。それどころか、安易に申し込んだ結果審査に落ちてしまうと、その情報が信用情報機関に登録されてしまいとても不利な状況になります。ちなみに短期間に何社も申し込みをすると審査通過率が極端に下がりますので気をつけてください(俗に「申し込みブラック」と呼ばれています)。一般的には1ヶ月の間に2〜3社までが限度のようです。
【おまとめ・1本化に積極的な金融会社を】
おまとめ・1本化が最大の目標ですので、おまとめ・1本化に積極的な会社を選ぶことが非常に大切です。ただし他社借り入れ件数が5件を超えている場合は、セゾンやオリックスなどの流通系だと審査が通る可能性はかなり低いと思います。アコムやプロミスなどの消費者金融会社でさえ「他社借り入れ件数は3社までだったら融資する」と言われています。かと言って、あまり名の知れない会社から借りるのは少し不安がありますし、いわゆる090金融(ヤミ金)はもってのほかです。なお、「使用用途自由(間接的な表現)」よりも「おまとめ・1本化・他社からの借り換えも可」と明確に記載されているサービスを選んだ方が良いと思います。
【信用情報機関の加盟状況を確認】
今借り入れしている金融会社(及び保証会社)が加盟している信用情報機関と、これから申し込もうとする金融会社(及び保証会社)が加盟している信用情報機関の両方を確認してください。あくまで目安ですが、なるべく重複しないように選ぶと若干ながらも審査が有利です。
【オススメは銀行系】
流通系と消費者金融系の中間に位置しているのが銀行系です。銀行なのに???と不思議に思う方も多いのですが、規制の厳しい銀行であるがゆえに出来ないサービスを、提携と言う形をとることによってグループとしてお客様を囲い込むことが1番の理由です。銀行系はおまとめ・1本化の融資に積極的で審査が柔軟なことと、バックボーンが銀行である安心感があげられます。
IT系でトップレベルの会社、ネットカード
IT系は後発がゆえに新規顧客を増やさなければならないため今が狙い目の会社の1つと言えます。
おまとめローンに力を入れている老舗の金融会社が阪急のスタッフィ
阪急阪神ホールディングス株式会社の一員ですので信頼度抜群の金融会社と言えます。
他社借り入れ件数が多めの方にも融資されることが増えたと最近注目されている会社がローンチェンジャー IPPON】
おまとめに特化したサービスなので他の大口ローンと比べて審査通過率が高い点が人気の理由です。属性によっては他社借り入れ件数が多い方でも融資された例が多い会社です。
他社借り入れ件数が3件程度と、おまとめの仕上げに使いたい会社がスルガ銀行のリザーブドプラン
もちろん全国どこの方でも契約出来ますし、セブン銀行で入出金可、限度額500万円で生命保険付きを選択出来るサービスは大きな安心です。
巷にはたくさんの借金返済日記(ブログ)がありますが、その方が置かれている状況だからこそであって、それが誰にでも当てはまるわけではありません。読んで気持ちが緩んだり返済した気持ちにならないよう、あくまで参考程度にした方が良いと思います。慎重かつ迅速に行動することがとても重要です。
まずは上記会社、または右サイドバーにある「審査が柔軟な金融会社」にてご紹介している会社でまずは借り入れ件数を減らすことから始めてみてください。
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